Blenderモデリングの道~マテリアル編~
こんにちは、学部一年の児玉大聖です。VR部に入って半年が経ち、Blenderとの付き合いもそろそろ半年になろうとしています。学べば学ぶ程にこれほどのソフトが無料で使えるBlenderの素晴らしさを体感する日々です。初めは何も出来なかった自分ですが、最近ようやく操作に慣れてきました。
私は基本的にネットを漁ってBlenderを使ってきたのですが、Blenderの操作中に知識の穴が原因で作業を途中で止めてしまうことが多々ありました。 そこで基礎からちゃんと勉強し直している最中です。私が勉強に使用しているのはYoutubeの「Blender Guru」というチャンネルです。このチャンネルではBlenderの基礎知識から実際の作品の紹介までBlenderのあらゆる知識がわかりやすく得ることができます。解説は英語なのですが、日本語字幕も付いているので英語がわからなくても良い優しい仕様となっています。実際に私が使用した動画のリンクを貼っておきます。
Blender Beginner Tutorial - Part 1: User Interface
ノートエディタを使ったマテリアルの作成
以前まではプロパティで作っていたマテリアル、ノートエディタを使用することでより細部まで作ることができます。
上記のYoutubeの動画のpart4にて紹介されていた、マテリアルの作成方法を自分の作品に取り入れて実際にやってみます。
まず使用前と後でどれぐらい違うのか簡単なモデルで比較しましょう。
光源の設定は変えていないので、マテリアルの設定で光の感触が大分変わったことがわかります。
これを自分のモデルにも適応していきましょう。
まずは設定前のモデルから
金属の光沢が追加されました!!
ノートエディタの設定はこんな感じです。
ただノートエディタのパラメータの設定は難しいです。もっといいパラメータ配分があるかもしれませんね。
詳しい作り方は上記のYoutubeチャンネルの「チュートリアルpart4」をご覧下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。