Unity Hub 3.0のインストール方法と使い方
代表の渡辺です。Unity Hub 3.0のインストール方法の解説が少なかったのでまとめました。
Unity Hub 3.0について
最近、2.0からバージョンアップしたため、まだ不安定なところがあるかもしれません。
インストール方法
Unity Hubのインストール
以下のサイトからUnity Hubをダウンロードして実行
Windowsの人は「Download for Windows」をクリック
Macの人はスクロールして「Download for Mac」をクリック。
ダウンロードしたファイルを実行すると、UnityHubが開きます。
アカウント登録
- 画面左上からCreate account
- webサイトが開く
- 必要情報を入力してアカウント登録
ライセンスについて
画面左上からManage licensesからライセンス管理
基本、Personalで良いと思います。
Student Planに申し込めばProを使えます。
Unityのインストール
- Installs→Install Editor
- 基本的には一番上のLTSをインストール
- モジュールの追加(必要なものを追加)
- Continueでインストール
※チーム開発ではバージョンを揃える必要があるのでその場合はArchive→download archiveで必要なバージョンを探す。
プロジェクトの作成
- Project→New Project
- テンプレートを選ぶ(今回は3D)
- プロジェクト名を入力
- 保存先を設定
- Create project
※Unity Hubの設定からデフォルトの保存先を設定しておくと良い
変更履歴
- 2023/5/10 いくつか写真と説明追加しました。