Aizu-Progressive xr Lab blog

会津大学のVR部であるA-PxLの部員が持ち回りで投稿していくブログです。部員がそれぞれVRに関する出来事やVRにちなんだことについて学んだことを書いていきます。

連絡はサークルTwitterのDMへお願いします。
「面白法人カヤックVR分室」としても活動しています。詳細はこちら

今年度Unityでなにを勉強したか

こんにちは、VR部一年の高橋です。今までほとんどパソコンすら触ってこなかった自分がVR部に入ってからできるようになったことを振り返ろうと思います。全部書くと結構多くなってしまうので今回は「Unityの教科書2017」で作った2Dゲームの雲を飛び越えるゲームの一部について書こうと思います。 気になったらみてみてください ↓↓↓↓ Amazon CAPTCHA

このゲームを作るにあたって学んだこと

 このゲームを作る際に当たってかなり多くのことを学びました。猫がジャンプするまたは歩くときのアニメーションの遷移、飛ぶ時の「ピョーン」という音、ゲームシーンの切り替え、ゴールしたときにゲームクリア画面に戻ること、などなど。しかしこれらを書くだけでもそうとうな量になりそうなのと本の内容を書くことはできないので「ゲームシーンの切り替え」だけについて書きます。

画面をを切り変える

 画面を切り替えるにはUnityEngine.SceneManegmentというものを使います。

ClearDirector.cs

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.SceneManagement; //LoadSceneをつかうために必要

public class ClearDirector: MonoBehaviour {

    // Update is called once per frame
    void Update () {
        if(Input.GetMouseButtonDown(0)){
            SceneManager.LoadScene ("GameScene");
    }
 }
}

ちなみに8行目にある Input.GetMouseButtonDown(0) は「ボタンが押されたとき」とあらわしています。 こうすることによってこの画面から f:id:aizu-vr:20181113215811p:plain この画面にマウスをクリックすることで画面をゲーム画面に映すことができました。 f:id:aizu-vr:20181113215927p:plain

これ以外にもなにかとサイトをみては敵を追いかけるスクリプトとかメニュー画面の設定みたいなのをやっているのでこれからも少しづつ知識と技術を高めていきたいと思います。

会津大学VR部の部員が持ち回りで投稿していくブログです。特にテーマに縛りを設けずに書いていきます!