今年度Unityでなにを勉強したか
こんにちは、VR部一年の高橋です。今までほとんどパソコンすら触ってこなかった自分がVR部に入ってからできるようになったことを振り返ろうと思います。全部書くと結構多くなってしまうので今回は「Unityの教科書2017」で作った2Dゲームの雲を飛び越えるゲームの一部について書こうと思います。 気になったらみてみてください ↓↓↓↓ Amazon CAPTCHA
このゲームを作るにあたって学んだこと
このゲームを作る際に当たってかなり多くのことを学びました。猫がジャンプするまたは歩くときのアニメーションの遷移、飛ぶ時の「ピョーン」という音、ゲームシーンの切り替え、ゴールしたときにゲームクリア画面に戻ること、などなど。しかしこれらを書くだけでもそうとうな量になりそうなのと本の内容を書くことはできないので「ゲームシーンの切り替え」だけについて書きます。
画面をを切り変える
画面を切り替えるにはUnityEngine.SceneManegmentというものを使います。
ClearDirector.cs
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.SceneManagement; //LoadSceneをつかうために必要
public class ClearDirector: MonoBehaviour {
// Update is called once per frame
void Update () {
if(Input.GetMouseButtonDown(0)){
SceneManager.LoadScene ("GameScene");
}
}
}
ちなみに8行目にある Input.GetMouseButtonDown(0) は「ボタンが押されたとき」とあらわしています。
こうすることによってこの画面から
この画面にマウスをクリックすることで画面をゲーム画面に映すことができました。
これ以外にもなにかとサイトをみては敵を追いかけるスクリプトとかメニュー画面の設定みたいなのをやっているのでこれからも少しづつ知識と技術を高めていきたいと思います。