チーム活動進捗報告 No.2
こんにちは、会津大VR部部長の秋山です。
ついにVR ZONE SHINJUKUがオープンしましたね!私も早く体験しに行きたいです…(マリカやりたい)
以下、今週の進捗報告になります!
Sチーム
製作物:1対1対戦ゲーム
「今週行ったこと」
- Leap Motionでアクションをとってきて何かモノをだす
- 基本魔法のエフェクトを作る
- 街のモデルを作り始める
- ネットワークで位置の同期ができるところまで作る
モノが2つ以上出てしまうときや、何も出ないときがあるのでその正確度をあげていく予定。
youtu.be
sin波など使い、よりブラッシュアップしていく予定。来週には3つほど追加でエフェクトを製作予定。
youtu.be
街のモデルの骨組み
城郭都市のイメージで作ってもらった。1番外側の円が壁、
1番内側の円より内側は広場、他の円と放射状に延びてるのが道
ネットワークで位置の同期をした。
はじめ、UNETを使って位置同期をしたが動きがカクカクしていた。どこかのパラメータが通信の回数を制限しているのかもしれないが、Photonと比べてると遅延が目立ったのでPhotonで実装を試みた。
しかしPhotonでの実装後、UNETの通信回数を制限している箇所が判明し、値をあげて通信してみたところPhotonとほぼ変わらないくらいの早さで同期してくれるので今回はUNETを使って実装をしていこうと決めた。
来週までにプレイヤーのステータスの同期を行う。
Kチーム
「ソフト」
- プレイヤーは学生で、ワイヤーアクションで登下校をする設定にした。
- プレイヤーは自動的に進んでいく
- 飛ぶ地点の選択肢をマーカーで表示。プレイヤーは飛びたい場所を選択していき学校までたどり着く
- 視線で選択しViveコントローラのトリガーで飛ぶ場所を決定(ワイヤーを射出)
「ハード」
- IVRCの規定である横1.8m × 縦1.8m × 高さ2mに収まるサイズ
- 骨組みは鉄柱で六角形
- プレイヤーを上に釣り上げるワイヤーと前後左右に揺らすゴム質の紐に分ける
- ランニングマシン OR 滑る床で屋根の上を走る
- 向かい風の演出としてサーキュレーターを使用
- バイブレーション等でワイヤーの射出の振動を再現
飛んでいる最中は床を下げてプレイヤーを吊り、足がつかないようにする。走るタイミングで床をあげ足がつくようにする
- プレイヤーを吊る装備はハーネスやつなぎなどで試行錯誤。プレイヤーが飛んでいる際、上にワイヤーで吊られている感覚をどう誤魔化すかが課題
- 前方にプレイヤーを引っ張るときに前から引っ張るのではなくプレイヤーの背面から引っ張る(コルセット等を用いる)
来週は、ハード設計・デザインをする予定
G1チーム
役割分担の決定をした。
- ステージ作成やアセットの導入
- サウンド
- ゲームマネージャの作成とデザインを考える
- ステージ周りのプログラム
敵、ステージ管理 といった感じで分けた
そのほかの進捗として、Source Tree の導入
- Bitbucketの設定
- プロトタイプの作成
生徒からでる音(書く、めくる、タイプ音)などの完成
「来週の予定」ミーティング
- 各自作業
G2チーム
使うアセットを決めた。
- 鉛筆
- 本
- 先生
未定のもの
- NPCの生徒
各メンバーで担当を分け作業をした。
「来週の予定」
- 個人製作を進める
- 学生のアセットを決める
- ニューロンの使い方を確認
C1チーム
各担当に分かれて開発をした。
神経衰弱でプレイヤーがカードをめくる動作をするとこまでの動画
C2チーム
「今週行ったこと」
- チーム内での世界観の統一
- ゲームの仕様見直し
- 神経衰弱のCPUの作成
- 3Dモデルの作成(途中)
- カードの配置場所の変更(途中)
- 召喚ゲームの作成(途中)
「来週の予定」
- カードの配置場所の変更
- 3Dモデルの作成
- 召喚ゲームの作成